今回はウイイレ2019の個人的なお勧め監督を紹介していきます!
良い選手を獲得しても、自分のプレースタイルに合った監督でなければ、なかなか上手く力を発揮できませんよね。
当然、アランブルじゃ厳しいところがあります。マネジメントも含めて 笑
監督の使い心地やポイントもレビューしていますので、ぜひご参考にしていただければと思います。
それではいきましょう。
Contents
第5位:ユルゲン・クロップ
フォーメーション:4-3-3
国籍:ドイツ 所属:リヴァプール
攻撃コンセプト
攻撃タイプ:ポゼッション ビルドアップ:ショートパス
攻撃エリア:中央 ポジショニング:流動的 サポート距離:7
守備コンセプト
守備タイプ:フォアチェック 追い込みエリア:中央
プレッシング:アグレッシブ ディフェンスラインの高さ:8 コンパクトネス:8
ポイント
第5位は現在プレミアで首位を走るリヴァプールの監督、クロップです。
クロップといえば、ゲーゲンプレスですよね。
私もクロップを使うときは、ゲーゲンプレスをコンセプトに入れて相手を圧迫死させるほど、グイグイとプレッシングに行っています。
しかし、実際のサッカーでも同じですが、一度かわされてしまうと膨大なスペースが出来てしまうため、失点に繋がってしまいます。
ボールを取れれば即座にチャンスなので、まさに諸刃の剣ですね。
クロップを使って、相手に何もさせず勝利すると本当に気持ちいいのですが、勝率としてはかなり高いわけではないのでこの順位です。笑
今、流行りのゲーゲンサッカーをゲームでもしたい人にはお勧めになります。
第4位:フェルナンド・サントス
フォーメーション:4-1-3-2
国籍:ポルトガル 所属:ポルトガル
攻撃コンセプト
攻撃タイプ:カウンター ビルドアップ:ショートパス
攻撃エリア:中央 ポジショニング:流動的 サポート距離:10
守備コンセプト
守備タイプ:フォアチェック 追い込みエリア:サイド
プレッシング:アグレッシブ ディフェンスラインの高さ:8 コンパクトネス:8
ポイント
第4位はポルトガル代表監督のフェルナンド・サントスです。
ディフェンスラインが高く、コンパクトで攻撃時のサポート距離も近いので、中盤でボールを取れればショートカウンターが成功しやすいです。
特に2CFに相手DFが引っ張られて、サイドアタッカーがフリーになりやすいので、チャンスを見計らってスルーパスを通しましょう。
守備時は1ボランチの脇を使われると非常に苦しいので、サイドアタッカーで戻ることを意識しています。
攻守のバランスが良いので、非常にオススメの監督です。
自分の使用率としては3番目ぐらいですね。
第3位:セルシオ・トゥナル
フォーメーション:4-3-3
国籍:スペイン 所属:レアルマドリー
攻撃コンセプト
攻撃タイプ:カウンター ビルドアップ:ショートパス
攻撃エリア:サイド ポジショニング:流動的 サポート距離:4
守備コンセプト
守備タイプ:フォアチェック 追い込みエリア:サイド
プレッシング:アグレッシブ ディフェンスラインの高さ:6 コンパクトネス:6
ポイント
おそらくすでに解任されたロペデギだったんじゃないかと思いますが、
3セントラルの一般的なショートカウンターの3トップです。
鍵を握るのは中盤のディフェンス力と、両ウイングの突破力になります。
攻撃時にセントラルが全員上がってしまうと、守備時に4バックのみでさらにサイドバックも上げたとなるとかなり手薄になるので、真ん中にアンカー持ちや守備職人的な選手がいると安定しやすいですね。
攻撃はとにかくウイングにボール預けて単独突破、もしくは左右のセントラルと崩しにかかるか、一度1トップに当ててからサイドに展開がメインになります。
1トップに当てるのはマークされてるとなかなか競り勝てないので、多用しないことがオススメです。
個人的には3トップだとクセもなく、カウンターを発動しやすいので、一番お勧めの監督になります。
第2位:ドメニコ・テデスコ
フォーメーション:3-2-3-2
国籍:ドイツ 所属:シャルケ04
攻撃コンセプト
攻撃タイプ:ポゼッション ビルドアップ:ショートパス
攻撃エリア:サイド ポジショニング:フォーメーション重視 サポート距離:5
守備コンセプト
守備タイプ:リトリート 追い込みエリア:中央
プレッシング:セーフティ ディフェンスラインの高さ:6 コンパクトネス:6
ポイント
今作あまりお勧めされていない3バックですが、シャルケのテデスコをよく使っています。
自分の構成は3CBとDMFを2枚、CMFを1枚と両サイド2枚に2CFになります。
1ボランチだと両脇のスペースを相手に使われやすいので、個人的2ボランチを推してます。
課題の守備ですが、2ボランチはディフェンシブを入れてあまり上がらないようにし、スタミナ豊富な選手で両サイド含め、広範囲にカバーをしてもらいます。
ちなみに真ん中をCMFにしているのは、ボランチがサイドに引っ張り出されたときに、結局中盤1枚になってしまうのを防ぐためです。サイドから中央に戻すときには、概ね守備に戻ってきています。
ここをOMFにするときは、負けているときですね。
サイド2枚も守備をしてくれますが、一番のポイントはカウンター時にCBがサイドにつり出されるときですね。この時はCBがスライドして中央に入ってきますが、よく逆サイドの選手に決められたりします。つり出されたときは、クロスを上げさせないつもりでガツガツ当たりにいきましょう。
攻撃は基本的にCMFを含めた前線5枚で攻めます。
サイドアタックが中心になり3トップと比べて中央に2枚待っているのでクロスでの得点力も高いです。よくあるのが2CFとCMFでボール交換し相手を誘いながら、フリーでサイドの選手に出してクロスを入れるパターンですね。
現在、一番使っている監督なので、ぜひ使ってみてください。
第1位:ディエゴ・シメオネ
フォーメーション:4-2-2-2
国籍:アルゼンチン 所属:アトレティコ マドリー
攻撃コンセプト
攻撃タイプ:カウンター ビルドアップ:ショートパス
攻撃エリア:中央 ポジショニング:フォーメーション重視 サポート距離:9
守備コンセプト
守備タイプ:リトリート 追い込みエリア:中央
プレッシング:アグレッシブ ディフェンスラインの高さ:7 コンパクトネス:9
ポイント
栄えある第1位はシメオネですね。
シメオネかよって思われるかもしれませんが、監督力になるとやはり外せない監督です。
変えるだけで堅守になれます。
正直あまり使ってほしくないので、長く書きたくはないのですがラインが高くプレッシングがアグレッシブなので、ついつい前に出てしまうときがありますが、しっかり時間を掛けさせて引いて守備することをお勧めします。枚数が揃うとほんとに崩せないので。笑
攻撃はやはり、サイドの選手に預けてからの展開になりやすいですね。
そこからCFに当てるもしくは中央を経由して逆サイドに振れれば、チャンスになりやすいと思います。
初心者の方には本当にお勧めの監督です!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は自分がよく使う監督の中でのランキングでしたが、テデスコなんかは使ってみると3バックで守備は難しいですが、攻撃は非常に楽しいと思います。
勝率など優先するのであれば、シメオネかトゥナルのほうが良いかもしれませんが。笑
ただし、同じ監督でも出てくる時期でフォーメーションなどが変わっているので、見つからない場合は同じコンセプトやフォーメーションの監督を試してみてください。